ひとりごとと

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チェコ・デザイン100年の旅展

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お土産に買ってきたクリアファイルとポストカード

 

初めて世田谷美術館に行ってきた。

少しアクセスが不便だけど、

緑の多い、自然に囲まれた静かな佇まいの美術館だった。

 

見てきたのは「チェコ・デザイン100年の旅」展。

チェコやデザインについての知識はほとんどないまま、現地へ。

 

お馴染みの、ミュシャの絵が出迎えてくれた。

そうだ、ミュシャもチェコの人だった…(そこから)。

 

チェコのデザインというともっと民族色豊かなものを想像していたけれど、

洗練されたシンプルなデザインが目を引いた。

絵柄のない真っ白な陶器の食器セットも、

なめらかで無駄のないフォルムで十分華やかに見える。

 

ヨーロッパ諸国に囲まれているチェコは長い間社会情勢に翻弄されてきた。

戦争、統治、独立運動。

生きるか死ぬかの状況下でも限られた材料を使って生み出されたものには、

当時を生きた人々の、並々ならぬ想いが込められているように感じた。

ものが残っていること自体、奇跡的なことだしね。

 

9月の終わりに、

都内でチェコフェスティバルというのが開催されるらしい。

 

せっかくチェコの風に少しだけ触れてきたから、

こちらも行ってみようと思う。