ひとりごとと

日々の暮らしと、気になったことについて

永遠にぼくのもの

気になっていた映画。

観てきたので、忘れないうちに感想をメモ。

以下、ネタバレ含みます。

 

 

今この瞬間を楽しむ、

純粋な世界を生きる天使の物語。


タイトルを

「好きな人を、ずっと自分のものに」と捉えると

少し違う気がする。


性への興味

好きな人といられる時間

1人の息子として母を想う時間

銃を撃つ快感を覚えた瞬間

盗んだものを得た瞬間

人を殺した瞬間


今、その一瞬、一瞬が

全て「永遠に僕のもの」と捉える方が

自分にはしっくり来た。


シリアスな場面に流れる軽快な音楽で、

盗みも殺しも、陽気さに変わる。


対してラモンは

盗みや殺しに動揺もするし、

大富豪をパトロンに、

スターを夢見ていたりもする。

大人と子どもの顔が入り混じる彼の存在は、

カルリートスの無垢さを引き立てているように見えた。


刑務所から脱走後、電車の中で流した涙。

今を楽しみ、生きるこの永遠は

ずっとは続かないと気づいたことへの悲しみに見て取れた。


人間臭さ、泥臭さを持たない。

その純粋さが逆に狂気に見えてくる。

彼はそういう意味での天使なのかもしれないと

思った。

 

個人的には

原題の"EL  ANGEL"の方がしっくり来たかな。

予告やポスター写真のイメージを良い意味で裏切る

面白い作品だった。

そわそわの名前

しばらくぶりに、友人のお宅にお邪魔した。

心はそわっそわ、だった。

 

昔からこういうところがある。

人の家に行くということが、

人の"気"に触れるような感覚があって、

何度経験しても慣れない。

部屋に通されると、

そわそわしながら、ソファの端っこに座る。

どこに視線を置いたら良いか、分からない。

人の生活の中を一部を垣間見る。

それがすごくこわい。

洗いあがった洗濯物なんかを見ると、

ひえーと声を上げたくなる。

 

人間なんだから家があるし、

そこで寝起きをしているのは分かってるのに、

見てはいけないものを見てしまったような気持ちになる。

 

たくさんのおもてなしを受けながら、

それでもそわそわしてしまう。

こんなに色々してくれてるのに、

どうしてこんなにリラックスできないんだろう。

 

これってなんなんだろう。

こういう気持ちに名前があるのか分からないんだけど、

昔から持っている、不思議なそわそわ。

他の人も、こういうのを持ってるのかなぁ。

 

hey,siri

職場の先輩が家の近くにある銭湯に行っていると言うので、私も行ってきた。

 

元々お風呂や温泉が苦手で

(目の前に人のお尻が沢山あるのが、どうも気になってそわそわしてしまう)

専ら家でシャワー派だったんだけど、

調べてみるとうちの近所にも銭湯があったので行ってきた。

 

人はほとんどいなく、お年寄りがちらほら。

そしてやっぱり気になる、尻、尻、尻。

伏し目がちに洗い場に向かった。

 

身体が冷えていたからか、

シャワーが熱くてジタバタした。

なんと、シャワーの温度調節が出来ない。

備え付けの洗面器に熱いシャワーと蛇口の冷水を混ぜて温度を少し低くして、頭からかぶった。

 

そのあとはお風呂に浸かり、

出ては体を洗い、を繰り返した。

そんなにアカが溜まってたの⁈と思うくらい、

身体が軽くなった。

スッキリ。

大満足。

 

銭湯も、たまには良いかも。

身体が温まるし、汗も出るし、良いデトックスになる。

血の巡りが良くなると、不思議とネガティブな気持ちも遠のいていく。

 

あとは、尻の数が少なければ…